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ACフォーラムとは

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ごあいさつ

メディアのチャンネルが爆発的に増加する中で、
ターゲットにメッセージを届けることが、ますます難しくなってきています。

こうした状況で、「広告」や「広報」、「販促」といった従来のカテゴリー、
今までの業務内容で行なわれていた仕事のやり方だけでは、
うまくいかないことも増えてきているのではないでしょうか。

そしてふと世間を見回してみると、現場で生まれるさまざまな工夫、
どんどん登場する新しいツールの活用法、異分野とのコラボによる新しい仕掛け。
海外で注目されている最新の取り組み。マーケティング・コミュニケーションの業界には、
メッセージの伝達やマーケティングの新しい仕掛けを考える人たちにとって、
ヒントになる情報が溢れていることに気がつきます。

一方で、我々の多くは、日々の業務に追われていて、最先端で活躍している人ほど、
他社が考えた新しい取り組みやアプローチに疎くなる傾向があります。
その結果、油断しているとあっという間に時代に置いて行かれてしまう可能性もあります。

しかし逆に、常に最新の情報に触れ、最前線で働く人たちとの関係を発展させることさえできれば、
クリエイティブな手法を生み出し続けることは決して困難なことではないと私たちは考えました。

そこで、同じような「伝える」仕事に従事している人たちが「業界」や「組織」を越えて
ソーシャルネットワークを構築し、最新のテーマについて語り合い、
画期的なアウトプットにつなげる場をつくりたいと思い、各分野の有志が協力してこのフォーラムを構想しました。

「伝える」というテーマに携わる人々が、それぞれに持つ知恵と技術を結集し、
お互いに刺激を与えながら、新しい手法やトレンドが生み出されたり、
それぞれの仕事に活かすヒントが得られる場になれば、こんなに嬉しく楽しいことはありません。
 


2005年5月吉日
All Communicators' Forum 発起人一同


参加者の方々は・・・

このACフォーラムは、

・企業の広告宣伝、販促、広報、マーケティング、ブランドマネジメント、事業開発担当の方
・広告/PR会社やマーケティング/コンサルティング会社の方
・各種ネット系サービス会社の方
・コミュニティサイトを運営している方
・各種業界ネットワーク、交流会・勉強会等を主宰している方
・マーケティング、コミュニケーション分野を研究されている方
・その他、広く新しいマーケティングに興味のある方

といった方々を参加対象に考えてプログラムを準備しています。

こうした皆さんが、最新のマーケティング手法を学び、自社商品/サービスの売上アップ、
新規顧客獲得、ブランド力アップにつなげてもらえるように、また、サービスの独自性開発や
ビジネスパートナー探しのために活用していただければ幸いです。

また、「mixi」「GREE」内にもコミュニティ(名称:ACフォーラム)を立ち上げておりますので、
こちらにもぜひご参加ください。ツイッターでも公式アカウントがあります。

→GREE「ACフォーラム」はこちら
→mixi「ACフォーラム」はこちら



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これまでのACフォーラムについて

第1回(2005年開催) のテーマは、『実践・コミュニティマーケティング』

 

キーノートスピーチに、日経MJ編集長の徳田潔氏を迎えたほか、株式会社ハー・ストーリィ 代表取締役 日野佳恵子氏、株式会社カフェグルーヴ 代表取締役 cinemacafe.net編集長 浜田寿人氏、インディソフトウェア 代表取締役社長 野津幸治氏、フライシュマンヒラードジャパン株式会社 ヴァイスプレジデント 本田哲也氏、株式会社電通 関西支社 インタラクティブマーケティング部長 森岡慎司氏、ビルコム株式会社 代表取締役 太田滋 氏などにご登壇いただきました。

 

以下の写真は第1回ACフォーラムの模様です。

 


▲業界関係者が広く集まるイベントとあって、参加者の中にも見覚えのある顔ぶれが多数・・・
 
▲キーノートスピーチで大きなトレンドの変化を共有
 
▲プログラムは、業界人が「今」聞きたい最先端の話で構成されています
 
▲競合のプレゼン研究にも良いとコメントを頂きます

▲同じテーマでも切り方はそれぞれ
 
▲スピーカーの話をまとめてみたりもします
 
▲パネルディスカッションでは未来展望を
 
▲最新技術の解説も

▲満席の会場。「プレゼンのネタ探しに来ました」との声も。
 
▲講師と名刺交換をする参加者の方々 。「この会は講師をしてもおかしくない参加者の方が多くて驚きました」とはある講師の言葉です
 
▲業界関係者が多いので、交流会も盛り上がります
 
▲交流会は最後まで多くの方々に残っていただき、 「その後、仕事につながりました」という声も数多く聞こえてきます

 


「企画会議」も盛り上がってます。  毎回、開催までに半年間くらい不定期に集まり、テーマの議論やスピーカー候補を検討しています。今、業界でホットな話題は何か。どんな事例から何を学べるのか、何を参考にしたいのか。それぞれの注目トピックを持ち寄ります。
  

 

  

 

 

 

第2回(2006年開催)『Web2.0時代のマーケティングコラボレーション』

 

 

キーノートスピーチに、デジタルメディアストラテジーズ代表/アドイノベーター編集長の織田浩一氏を迎えたほか、 グリー株式会社取締役副社長 山岸広太郎氏、株式会社ナイルスコミュニケーションズ  ナイルポート事業本部 C.O.O. 野尻哲也氏、野村総合研究所上席研究員 山崎秀夫氏、グーグル株式会社 広告プランニング シニアマネージャー 高広伯彦氏、株式会社サイバーエージェント執行役員 アメーバ事業本部本部長 渡辺健太郎氏、大塚製薬プロダクトマーケティングマネージャー 服部進氏、株式会社オールアバウト ガイドプロデュース部G.M. 手下勝義氏、オールアバウトガイドの高祖常子氏(妊娠・出産準備) 、土橋正氏(ステーショナリー)、佐藤和佳子氏(エスニック)、 などにご登壇いただきました。 

 

Time Session Speaker
10:30〜10:45 Opening ご挨拶
10:45〜11:45 Session-1

Opening Keynote

織田浩一氏

Web2.0時代のマーケティング・コラボレーション

織田浩一氏
デジタルメディアストラテジーズ社代表/アドイノベーター編集長

⇒講演内容&プロフィール

11:45〜12:30 休憩  
12:30〜13:30 Session-2

SNS

山岸広太郎氏

SNSの進化とコラボレーション

山岸広太郎氏
グリー株式会社取締役副社長

⇒講演内容&プロフィール

Session-3

SNS

特化型SNSとマーケティングコラボの可能性

野尻哲也氏野尻哲也氏
株式会社ナイルスコミュニケーションズ 
ナイルポート事業本部 C.O.O.
 
山崎秀夫氏山崎秀夫氏
野村総合研究所上席研究員

⇒講演内容&プロフィール

13:30〜14:15 Session-4

Google

高広伯彦氏

消費者とのコラボレーション

高広伯彦氏
グーグル株式会社広告プランニング シニアマネージャー

⇒講演内容&プロフィール

14:15〜14:30 休憩  
14:30〜15:15 Session-5

Influencer Marketing

インフルエンサーとのコラボレーション

渡辺健太郎氏渡辺健太郎氏
株式会社サイバーエージェント執行役員 アメーバ事業本部本部長
 
服部進氏服部進氏
大塚製薬プロダクトマーケティングマネージャー
本田哲也氏本田哲也氏
ブルーカレント・ジャパン株式会社取締役社長

   
⇒講演内容&プロフィール
15:15〜16:00 Session-6

Panel Discussion

CGMとのコラボレーション

手下勝義氏手下勝義氏
株式会社オールアバウト
ガイドプロデュース部ジェネラルマネジャー

 
高祖常子氏高祖常子氏
オールアバウトガイド
(妊娠・出産準備) 

土橋正氏土橋正氏
オールアバウトガイド
(ステーショナリー) 

 
佐藤和佳子氏佐藤和佳子氏
オールアバウトガイド
(エスニック) 

 
進行: 鶴野充茂 氏(ビーンスター代表取締役)
⇒講演内容&プロフィール
16:00〜16:10 Ending ご挨拶
17:15 交流会  

 

以下の写真は第2回ACフォーラムの模様です。

 


▲満席御礼、第2回ACフォーラム
 
▲豪華なスピーカー陣
 
▲業界の最新事例がここに集まる
 
▲このテーマで、注目は・・・

 


▲会場でしか聞けない貴重な情報
 
▲業界人が聞きたい話
 
▲「伝える」仕事の最前線
 
▲次は何が来るか・・・

 

 

 

第3回「ACフォーラム」 :2008年3月16日 (日)開催

ACF2008

『パワフル・エンゲージメント 〜 最新事例に学ぶ“絆づくり”マーケティング』

 ハイライト

 

Time Session Lecturer
10:45〜10:55 Opening ご挨拶
10:55〜11:45 Program-1

 

 

 

消費者主導時代のマーケティング・アプローチ 

 〜Nissan GTR / スカイラインの事例から

加治慶光氏 ⇒略歴
日産自動車株式会社 マーケティング本部 マーケティング・ダイレクター

 

「ノン・トラディショナルなマーケティングで行け!」。カルロス・ゴーン氏の指示を受け、従来車の1/6の予算で3倍の効果を挙げた発想と手法とは。経営大学院で教え、広告代理店、事業会社での飲料・映画のマーケティングなど幅広い業務経験を持つ加治氏が日産での実践を語ります。

11:45〜12:25 Program-2

 

 

健康というテーマでつくるタッチポイント

五十川雅規氏 ⇒略歴
株式会社オアシス 代表取締役社長

 

病院の待合室が健康マーケティングの場に変わった! フリーマガジンを新しい方法で活用することによって医者と患者のニーズを結びつけ、短期間でダントツの地位を築いたオアシス。その新ビジネスモデル立案の発想を、五十川社長に聞きます。

12:25〜13:25 休憩  
13:25〜14:05 Program-3

 

 

メーカーと消費者が出会う場作り〜サンプル ・ラボの立ち上げ

松下昌示氏 ⇒略歴
株式会社メル・ポスネット 常務取締役 戦略本部長

 

「サンプルは配るもの」というマーケティング常識を覆した表参道の人気スポット「サンプル・ラボ」。最新動向をいち早くキャッチできる場を創造し、発言力を増すイノベーター層に提供。事業立ち上げ期の課題、顧客の属性把握や追跡調査など利用のメリットを紹介します。

14:05〜14:45 Program-4

 

 

 

新天地・仙台における地元ファンとの絆づくり

 と 球団事業の成功

小澤隆生氏 ⇒略歴
元・(株)楽天野球団 取締役事業本部長

 

親会社の広告塔として採算度外視が常識の球団運営。三木谷社長ら3人と球団事業を立ち上げ、下地のない仙台の地で弱小球団を率い、初年度で事業単独黒字化の偉業を成し遂げた小澤氏に、新しい発想で取り組んだ地元ファンとの絆作りを聞きます。氏は渋谷ビットバレーの旗手、楽天最年少取締役としても一世を風靡した人物。

14:45〜15:00 休憩  
15:00〜15:40 Program-5

 

 

 

再生ロッテリア・絶品バーガー

 「巻き込み戦略」 の 舞台裏

 
湯浅智之氏 略歴
株式会社ロッテリア 商品本部・管理本部執行役員

 

藤田康人氏 ⇒略歴
株式会社インテグレート 代表取締役社長
 
15:40〜16:20 Program-6

 

インフルエンサーマーケティング2008
 と 最新エンゲージメントまとめ

本田哲也氏 ⇒略歴
ブルーカレント・ジャパン株式会社 代表取締役社長

 

口コミやブログなどCGMの勃興で重要性を増すインフルエンサーマーケティング。その実践では戦術の巧拙で結果が大きく変わります。ブルーカレントジャパンの本田社長が、マーケティング環境の変化と顧客エンゲージメント獲得への要諦を語ります。

16:20〜16:30 Ending ご挨拶
17:00〜19:00 交流会  

 

 

↑開場前の様子。緊張感が
高まってきます。

 

←会場は青山・こどもの城。

受付の様子

いよいよ始まりました!

日産の加治さん

車のマーケティングにおける
タッチポイントを整理

オアシスの五十川さん

 

健康マーケティングとは・・・

週末の朝から「こどもの城」
にこもる

 

業界注目度の非常に高い
サンプル・ラボの裏側は?

 

松下さんの背中(?)

楽天球団立ち上げ秘話を
小澤さんから

場内満席

仙台と球場が鍵、と

ロッテリアの湯浅さん

インテグレートの藤田さん

鋭い質問も飛び出しました

ブルーカレント本田さん

■交流会の様子(すべてのスピーカーの皆さんに参加していただきました! 今回も盛り上がりましたよ)

 

 

日産・加治さん(左)とACフォーラムの予約システムを提供していただいたキバンの西村社長

オアシス・五十川 社長(左)

メル・ポスネット・松下さん(右)

小澤総研・所長の小澤さん(右)

右からインテグレート・藤田 社長、ロッテリア・湯浅さん、J-WAVEコメンテーターなどをされている島田さん

ブルーカレント・本田社長(左)

第1回ACフォーラムのスピーカー・ハー・ストーリィ日野社長(右)も参加されました

 

 

交流会の後、スタッフで記念撮影

 

第4回「ACフォーラム」 :2009年3月14日 (土)開催

ACF2009

『現状打破のマーケティング』

 ハイライト

 

 
Time Session Lecturer
10:45〜10:55 Opening ご挨拶
10:55〜11:45

 

 

Program-1

 

日経トレンディが見た現状打破の成功法則

渡辺 敦美 氏 ⇒略歴
日経トレンディ編集長

 

 

 

これからの時代にヒットを飛ばす成功法則とは!現状打破へのヒントは、未来を先取りする、新しいトレンドの見極めの中にあります。長年、数々のヒット商品の変遷を厳しい目で見てきた日経トレンディ編集長が、豊富な事例や体験談を交え、コミュニケーターへの期待を込めて語ります。

11:45〜12:25

 

Program-2

 

 

 

CGM と ロイヤリティマーケティングの融合
〜自社ファンの育成から売上向上へとつながる企業コミュニティ

武田 隆 氏 ⇒略歴
株式会社エイベック研究所 代表取締役

 

 

Web2.0ブームによって、マーケティングへのCGM活用が叫ばれて久しいものの、顧客との関係を深め、自社ファンを育成し、実際の「売上向上」まで繋げられている企業は少ない。たった1%ととも言われるCGMのリーダーを抽出し、ロイヤルティを増幅させるための具体的なテクニックとは? 150社のコミュニティ導入実績を持つエイベック研究所の武田さんが解説します。

12:25〜13:25 休憩  
13:25〜14:05

 

 

 

Program-3

 

2016年東京オリンピック・パラリンピック招致活動
 〜全国民を巻き込む一大キャンペーンの舞台裏

松尾 崇 氏 ⇒略歴
東京オリンピック・パラリンピック招致委員会 広報ディレクター
 
 
 
オリンピック招致活動とは、一体どんな活動か。海外向け、国内向けの各活動の実態、時系列で見る開催地決定までのマイルストーンと施策、そして課題を紹介します。招致に反対する意見や疑問は歓迎、すべて明確に説明できます、と松尾さんは言います。 一般に知られることの少ないオリンピック招致の裏側が明らかになります。
14:05〜14:45

 

Program-4

 

電脳フィギュア
 〜ゲーム業界が注目する"AR"の世界

田中 泰生 氏 ⇒略歴
芸者東京エンターテインメント株式会社 代表取締役CEO

 

 

 

拡張現実(AR)技術を使った『電脳フィギュア』は、世界初のエンタメソフトウェアとして話題を集めました。「あきれるほどクールジャパン」を合言葉に、全く新しいテクノロジーとビジネスモデルで次世代を切り開くゲームベンチャーの、独創的な着眼点や試みについて代表にお伺いします。

14:45〜14:55 休憩  
14:55〜15:25

 

Program-5

 

(仮) オバマ米大統領の選挙キャンペーンを振り返る

田中 愼一 氏 ⇒略歴
フライシュマンヒラード・ジャパン株式会社 代表取締役CEO
「オバマ現象のカラクリ 共感の戦略コミュニケーション」著者

 

 

多民族国家アメリカはもちろん、世界から大きな期待を集めて当選を果たしたオバマ氏。彼の何が世界を熱狂させたのか。数々の選挙キャンペーンにも携わった田中さんがコミュニケーションの観点から改めてオバマ・キャンペーンを語ります。
15:25〜15:55

 

Program-6

 

 

話題づくり、ファンづくり

 〜伝説のホテル協力者はいかにして集まったか

鶴岡 秀子 氏 ⇒略歴
ザ・レジェンド・ホテルズ&トラスト株式会社 代表取締役CEO

 

 

 

「伝説のホテルをつくる」という鶴岡さんは、今回3度目の起業でグリーンシート市場に上場目前。驚くべきは、彼女が講演をするたびに、出資者・協力者が増える、ということ。ホテル事業が開始するのはまだ先にも関わらず話題が話題を呼んでいます。その彼女のメッセージ発信をぜひ生で体験してください。
15:55〜16:05 休憩  
16:05〜16:45

 

 

Program-7

 

飽和市場を打ち破るスマートフォン戦略

中山 五輪男 氏 ⇒略歴
ソフトバンクモバイル株式会社 iPhone事業推進室

 

 

 

大ヒット商品「iPhone(アイフォン)」。スマートフォンという新しい市場の中、どう位置づけて売っていくのか。多数のアプリが次々に開発されてくる「新しいメディア」としての見方や、マーケティングツールとしての多機能端末という見方、マーケティング的視点ではどう捉えて付き合っていけば良いのか。日本を代表する iPhone エヴァンジェリストが語ります。

16:45〜17:00 Ending ご挨拶
17:30〜19:30 交流会  

 

 

 

 

ACフォーラム は、マーケティング・コミュニケーションの業界人が、業界人と共に、業界人のために、楽しく企画・開催しています 。

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